
いつもフラウエデュ記事をお読みいただき
ありがとうございます♡
セラピストNorikoです。
今年は例年より、寒さがゆるやかだなぁ・・・
なんて思っています。
そんなときについ頭によぎるのが
「今年の花粉症、大丈夫かな?」です(笑)
花粉による目のかゆみは、やはり放っておけないですよね。
何と日本人の4人に1人が今はお悩みなんだとか…
そうなると、予防がいかに大事なのかは言うまでもありません。
お薬をできるだけ飲みたくない…っていう方も多いようなので
今日は今すぐ始められる予防策について、
お話しさせてくださいね。
先に花粉症についてなのですが、
身体に入った要らないものを出そうとする「免疫反応」のことで、
その反応をゆるめる為には
内側からのケア(インナーケア)が大事になります。
今回は5つのインナーケアをご紹介しますね。
1. 腸活で免疫をUP(発酵食品)
以前、腸活の記事にも触れた腸は、体の免疫の60%程度を担っているそうです。
これってすごい事ですよね~!
ぜひ、毎日の食事に発酵食品を摂り入れてあげてくださいね。
⇒過去記事 【年末年始の腸活ノススメ】
2. シソ(紫蘇)で抗アレルギー力UP☆
シソには皮膚や粘膜を丈夫にする効果があるそうです。
またアレルギーに効果が期待できるロズマリン酸を含みます。
特に、たね(種子)などに含まれる量が多いので、
えごま油などは特にお勧めですよ。
(好き嫌いがあるかもしれないので気をつけて選びましょう)
3. 薬効のあるハーブティーでスッキリ☆
ハッカやミント系のものは抗アレルギー作用があると言われ、
さらに不快なムズムズ症状を緩和してくれます。
あのさわやかな香り、いいですよね♪
ミントが苦手な方は緑茶とブレンドしてあげるといいですよ。
それから、免疫アップのエルダーフラワーでしたら
最近ではシロップ漬けがよく売られています。
マスカット風味の香りで日常に取り入れやすいので
お湯割りや炭酸割など美味しく始められますよ♪
4. イワシ、サバは優秀な抗ヒスタミン食材☆
青魚に含まれる脂は体に良い作用がいっぱいです。
その中でも抗アレルギー作用があげられています。
ダイエットにも、とても良い高タンパク食材ですし、
この季節のお食事にこまめに取り入れてみてくださいね。
最後に・・・
5. お酒とお肉をちょっぴり、控えめに
アルコールが花粉症の原因になるヒスタミンの発生を促進するのと
血管が拡張されるため、鼻水がでやすくなってしまうんです(泣)
症状が出やすい方はこの時期、チョット注意ですね☆
お肉は、その脂が腸内環境を崩しやすいので、
こちらも併せてチョット減らす、を心がけてみてくださいね。
いかがでしたか??
あなたの花粉症シーズンが少しでも和らぐように
この5つの対策、是非やってみてくださいね!
あなたの美と健康を整えるサポート役であり続けたい
セラピストNorikoでした。