
気温室温の温度差や天候の変化が激しい2月ですが
ご体調はいかがでしょうか?
セラピストNorikoです♡
前回は「温活」、温めて免疫アップというお話でした。
今日はお肌、スキンケアについてお届けしますね。
冬はお肌がピリピリしたり、粉を拭いたり
乾燥肌の方にはとってもつらい季節ですね。
ちなみにあなたは乾燥肌の原因って何だと思いますか?
原因は以下の5つが主に挙げられます。
・生活習慣によるターンオーバーの乱れ
・食事の乱れによる栄養不足
・スキンケアでの摩擦
・紫外線
・加齢による皮脂の低下
ではお肌の乾燥対策として何をしたら良いでしょう?
日々の生活の中で出来るものを挙げていきますね♡
1. クレンジング・洗顔
私のエステでクレンジングするとき必ずお伺いするのが
「手の力加減」なんですね。
エステを受けられた時、
エステティシャンのクレンジングが優しすぎと感じた、
それ、力を入れすぎて摩擦しているかも…なんです。
泡とクレンジング、ふき取りは赤ちゃんを撫でるように
が超大事なポイント!です。
2. お肌も血も血管も、たんぱく質とビタミンが大事
寒いこの季節のお食事はちょっと乱れがちだと
実は乾燥・肌荒れの原因となりやすいんです。
食べ過ぎも実は、内臓を動かすのに時間がかかってしまうので、
お肌や身体への栄養を送り修復する時間が減らされてしまうのです。
お肌や筋肉はたんぱく質からできていますが、
血管自体を丈夫にする時にもたんぱく質が使われています。
また栄養を運ぶ血液中のヘモグロビンも鉄を含むたんぱく質で出来ていて、
ヘモグロビンが肺で酸素を取り込み、身体の各部へ運んでくれます。
それによってお肌や身体に栄養が行き渡るため、
それだけでもたんぱく質って本当に大事ですね☆
ただ、食事の栄養が偏ると使われずに排出・分解されずに
足りない栄養を摂るよう、脳から食欲を起こすため
偏りや食べ過ぎには注意してみてくださいね。
偏りを感じる方はサプリを利用してみるのもいいと思います☆
3. 冬は日焼け止めがいらない?!
曇りの日や雨の日、日が差す日数が少ない冬は日焼け止めがいらない?
答えは『NO』です。
声を大にして言います!
365日、日焼け止めだけでも最低限してほしい!!
クレンジング、化粧水、乳液、クリーム、UV。
因みに、乳液って日本人の肌ために生まれたスキンケアなんです☆
乳液は化粧水とクリームの接着剤の役割をしています。
使わない手はありません(笑)
あなたのスキンケアに参考になるものはあったでしょうか?
朝起きて鏡を見たとき、潤いが続いていると嬉しいですよね。
3つの乾燥肌対策でなめらかな肌を手に入れましょう♡
あなたの一日のスタートが潤いでハッピーになりますよう、
応援していますね♡
Frau EDU フラウエデュ
by Noriko