転職したいのになかなか行動に移せないあなたへ

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Elly
by Elly

転職って軽やかにできる人もいれば、とっても慎重になっちゃう人もいますね。

筆者の私(Elly)は1年ほど前に、転職したのですが、不安すぎて踏み出せないタイプでした。
今までライフイベントが原因での転職経験はあったものの、自らの意思で選択して踏み出すことが不安で仕方なかったんです。でも、結果として、転職して挑戦したかった人事領域のお仕事をしています。

良い転職は良く働くことから

なぜ不安でなかなか行動できなかった私が転職できたのか?
それは「良く働いて、納得できたから」なんです。それだけのこと?なんて声が聞こえてきそうですね。「良く働いた」とは、当時の自分としてやれることはやり切ったという感覚です。

当時の私は自分の意思で転職を決めたけれど、なかなか行動に移せずもやもやしていました。うまく行く気がせず、一度立ち止まってなぜもやもやするのか考え直してみたのです。

当時在籍していた会社では「人を育てる」文化がなく新人たちに対して他人事な人たちが多かったのです。せっかく入社してきた仲間を温かく受け入れる環境を作りたい気持ちがあって、かわいい後輩たちを残していくことがとても心残りでした。

「私、今の状態で会社辞めたら絶対に心残りで後悔する」

「人を育てる文化が根付いていないこの職場の改革をしよう!やめるのはそれからだ」

そう決意し、転職活動は保留にしたのです。

今の課題に全力で向き合う

転職活動は保留にしてから、結果はどうあれ、職責は超えて、自ら手を挙げて会社の課題に取り組む、自分ができることをやろうと決めました。

上長とは密にコミュニケーションを取り、今の部署の課題に対して議論をしたり

実務の若手教育は「すべてやります」と立候補したり

部署全員参加で新入社員のための分科会や、勉強会を始めたり

先輩社員を招集して今後の展開について話し合ったり

とにかく立場は関係ない今の等身大の私ができることを全力でやりました。

部署内の改革を決意してから数か月過ぎたころでしょうか。新人たちとの関係性は良好になってきたものの、変化を嫌う先輩社員の意固地なスタンスを見て心折れてしまったんです。

今思えば、改革をしたいというのも人をコントロールしようとしていたのだと思います。
あぁ、これだけやっても変わらないのか…そう思う一方で「もう今の私ができることはやりきった」そんな満足感もあったんです。
部署内の改革に取り組む中で自分が人の成長に興味があることにも気が付き、やっと次のステップに進む道筋が見え、ついには転職活動を改めてスタートしました。

改革に取り組んだからこそ「人事への挑戦」という目標ができ、面接でも「なぜ人事なのか」について、実体験に基づいていることだからしっかり説明できました。一時休止前の活動とは打って変わってとにかく精力的に動けました。おかげで1ヵ月半ほどで無事内定を獲得。

自分自身も「納得しているかどうかでこんなにも違うのか」と驚いたものです。

自分が納得できることが具体的に何かは、それは人それぞれです。
もし、あなたが今転職したいけれど、行動に結びつかない…もやもやする…そんな状態だとしたら、一旦、振り返って考えてみませんか。
今の環境で手は尽くしたか?やり残しはないか?そこからヒントが見つかるかもしれません。

転職は、生活が変わる大変化です。後悔はしたくないですから納得して進みたいですよね。
人生も同じです。事の大きさは関係ない、どんな小さな選択も納得して選んで進んでいくこと、それがよりよい人生を作っていくための大事なことですね。

Frau EDU フラウエデュ

By Elly

 

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